金沢21世紀美術館の魅力とは？ 展覧会情報や見どころを紹介！(？)金沢21世紀美術館で開催される注目の展覧会情報

無料展覧会「ポップ・アップ・アート〜コレクションとパフォーマンスを楽しむ」

無料の展覧会についても、詳しく見ていきましょう。

金沢世紀美術館周年記念「Ｐｏｐ－ｕｐＡｒｔ」

公開日:2024/04/30

✅ 金沢21世紀美術館で「ポップ・アップ・アート」展が開催されており、美術館のコレクション作品が交流ゾーンにポップアップのように展示されている。

✅ 展示は7月15日までで、作品を鑑賞するだけでなく、様々な方法で触れ合い楽しめるのが特徴。

✅ 展示されている作品はパトリック・トゥットフオコ、須田悦弘、シルパ・グプタ、島袋道浩、ライアン・ガンダーなど、多岐にわたる。

さらに読む ⇒金沢おもしろ発掘出典/画像元: https://kanazawa10no3.hatenablog.com/entry/2024/05/01/051037

無料とは思えないほど、見応えのある展示内容ですね。

様々な作家の作品に触れることができ、アートの世界観を堪能できそうです。

それぞれの作品が、どのように展示されているのか、とても興味があります。

金沢21世紀美術館では、2024年4月6日(土)から7月15日(月・祝)まで、無料の展覧会「ポップ・アップ・アート〜コレクションとパフォーマンスを楽しむ」を開催します。

交流ゾーンにて、須田悦弘、島袋道浩、ライアン・ガンダーなど、12組の作家のコレクション作品を展示します。

須田悦弘は、花や草をモチーフにした精巧な木彫り彫刻を、ライアン・ガンダーはユーモアを交えつつ日常生活の「当たり前」に問いを投げかける作品を、それぞれ展示します。

また、サラ・ジーのインスタレーション《喪失の美学》や、島袋道浩の《箱に生まれて》、さわひらきの初期映像作品など、多彩な作品が鑑賞できます。

さらに、プロジェクト工房では、ヤノベケンジの作品を一挙公開します。

ぜひ、金沢21世紀美術館を訪れて、個性豊かなアートに触れてみてください。

最近、人生の転機を迎えて、何か新しいものに触れたいと思っていたところなんです。アートを通して、新しい価値観や生き方を発見できるかもしれませんね。絶対に行ってみようと思います。

「スイミング・プール」地下部鑑賞について

最後に、人気の「スイミング・プール」の地下部鑑賞についてご説明します。

金沢世紀美術館

✅ 金沢21世紀美術館の代表的な作品である「スイミング・プール」は、地上からの鑑賞に加え、地下からも見上げることができます。

✅ 地下からの鑑賞には、展覧会鑑賞チケットに加え、スイミング・プール地下部観覧予約が必要で、当日受付サイトまたは館内受付発券機で予約することができます。

✅ 美術館は有料エリアと無料エリアに分かれており、無料エリアからはガラス越しに「スイミング・プール」を鑑賞することができます。

さらに読む ⇒ミドルエイジの歩き方出典/画像元: https://mid-age.tokyo/kanazawa21seiki-bijyutukan/

スイミング・プールの地下部は、事前予約が必要なのですね。

限られた時間の中で、どのような体験ができるのか、興味があります。

時間を有効に使って、じっくりと鑑賞したいですね。

美術館の「スイミング・プール」地下部の鑑賞には、事前の予約とチケット購入が必要です。

予約は入場日の当日午前9時から開始され、WEBまたは館内発券機で受け付けます。

予約時に希望の時間帯を指定し、その後、特別展またはコレクション展のチケットを購入します。

入場は予約時間に合わせて、「展示室6」の前で呼び出しがあり、20分以内に到着しないと自動キャンセルとなります。

地下部の滞在時間は5分以内、2歳以上の幼児も予約が必要です。

予約は人数制限があり、団体の代行予約は認められません。

え、予約が必要なんですね！でも、水面を見上げて、何かインスピレーションを受けられそう！しっかり予約して、特別な体験をしたいです！

本日は、金沢21世紀美術館の魅力についてご紹介しました。

様々な展覧会や見どころがあり、アートの世界を堪能できる場所です。

ぜひ、訪れてみてください。