北斎、冨嶽三十六景とは?井内コレクション展の見どころは?(展覧会情報)北斎『冨嶽三十六景』、井内コレクション全貌!
北斎、圧巻の『冨嶽三十六景』全46図が、井内コレクションより初公開! 誰もが知る名作「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」の貴重な摺りをはじめ、初期段階の鮮やかな摺りが間近で鑑賞できる。裏表から見られる作品も! 版下絵の順番に沿った展示で、江戸時代の浮世絵体験を追体験。2026年3月、国立西洋美術館へ。
💡 葛飾北斎の代表作『冨嶽三十六景』、井内コレクション全46図を初公開!
💡 希少な色変わり版「青富士」や人気の「神奈川沖浪裏」など、見どころ満載。
💡 江戸時代の人々の鑑賞方法を追体験できる展示方法も採用。
今回の記事では、2026年開催の葛飾北斎『冨嶽三十六景』井内コレクション展について、その見どころを詳しくご紹介していきます。
北斎、衝撃のデビュー!
北斎展、井内コレクション全公開!いつ、どこで開催?
2026年3月28日、国立西洋美術館です。
葛飾北斎の代表作である『冨嶽三十六景』の全貌が、井内コレクションを通して明らかになります。
貴重な展示内容と、作品の見どころをご紹介いたします。
2026年3月28日から国立西洋美術館で、葛飾北斎の『冨嶽三十六景 井内コレクションより』展が幕を開けます。
この展覧会は、2024年に寄託された井内コレクション全46図を初めて公開するという、美術史的にも非常に貴重な機会です。
北斎の作品は、その斬新な構図と表現力で、国内外の美術に大きな影響を与えました。
名作との出会い、そして新たな発見
北斎の代表作を堪能!何点展示される?
合計48点!代表作をじっくりと。
『冨嶽三十六景』の中でも特に有名な作品、富士山をモチーフにした「凱風快晴」と「神奈川沖浪裏」に焦点を当て、その魅力に迫ります。
展示されるのは、『冨嶽三十六景』全46図。
中でも、誰もが知る名作「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」は、それぞれ異なる摺りの作品が登場します。
「神奈川沖浪裏」は、摺り・保存状態に優れた一枚が、そして「凱風快晴」は、鮮やかな青色で表現された希少な゛青富士゛が展示されます。
合計48点が公開される本展では、北斎の代表作をじっくりと堪能できるでしょう。
井内コレクション、その魅力
摺りの初期段階、絵画の鮮やかさを間近で体感できる秘訣は?
版木の細部、裏打ちの少なさ、両面鑑賞!
井内コレクションの最大の特徴である、摺りの初期段階の作品を中心に、その魅力を詳しく解説します。
作品を間近で鑑賞できる特別な展示方法にも注目です。
井内コレクションの最大の特徴は、摺りの初期段階の作品が中心であることです。
版木の細部が鮮明に残っており、裏打ちも少ないため、絵具の鮮やかさやバレンの跡を間近で確認できます。
一部の作品は、表裏両面から鑑賞できるという、特別な展示方法も用意されています。
江戸の視点を追体験
浮世絵を裏返して楽しむ?どんな展示?
江戸時代の感覚を追体験できる展示!
小樽芸術村に開館する「浮世絵美術館」についてご紹介します。
葛飾北斎や歌川広重の作品を通して、江戸の視点を追体験できる貴重な機会です。
本展は、十文字学園女子大学教授・樋口一貴氏の監修のもと、版下絵が描かれた順序に沿って6つのグループに分けて展示されます。
江戸時代の人々が浮世絵版画を手に取り、表裏を返しながら楽しんだ感覚を追体験できるような、ユニークな展示方法も採用されています。
展覧会の詳細と、さらなる楽しみ
西洋美術館の展示、いつからいつまで?
2026年3月28日〜6月14日開催。
同時開催される「チュルリョーニス展」についても触れ、アートの世界をさらに深く楽しむための情報をお届けします。
展覧会の詳細情報もご確認ください。
会期は2026年3月28日から6月14日まで。
開館時間は930~1730(金・土曜日は~2000)、入館は閉館30分前までです。
休館日は月曜日と5月7日。
観覧料は一般2200円、大学生1300円、高校生1000円です。
本展の観覧券で、同時開催の企画展「チュルリョーニス展 内なる星図」、常設展も観覧可能です。
国立西洋美術館公式サイトで詳細をご確認ください。
葛飾北斎の『冨嶽三十六景』、そしてチュルリョーニスの作品を通して、アートの世界を深く堪能できる展覧会ですね。
ぜひ、足を運んでみてください。
💡 井内コレクション展では、『冨嶽三十六景』の全貌を堪能できる。
💡 江戸時代の視点を追体験できる展示や、同時開催のチュルリョーニス展も魅力的。
💡 展覧会の詳細情報を確認し、アートの世界を存分に楽しもう。