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TODABUILDING:芸術と防災、次世代オフィス空間を融合?京橋エリアに誕生する複合施設「TODABUILDING」の魅力

京橋に誕生する超高層複合ビル「TODABUILDING」!芸術文化拠点として、現代アート、パブリックアート、ミュージアムが集結!街と一体化したアート体験を。

TODABUILDING:芸術と防災、次世代オフィス空間を融合?京橋エリアに誕生する複合施設「TODABUILDING」の魅力

📘 この記事で分かる事!

💡 TODABUILDINGは、芸術文化拠点と防災力強化をテーマにした複合施設です。

💡 オフィスや商業施設に加え、美術館やギャラリー、イベントスペースなどが集まります。

💡 新進アーティストの育成や、地域住民向けのイベントも開催予定です。

それでは、TODABUILDINGについて詳しく見ていきましょう。

TODABUILDING:芸術・文化拠点と次世代オフィス空間を融合

京橋に誕生した「TODABUILDING」は何をテーマに開発されたの?

芸術・文化拠点と防災力強化

TODABUILDINGは、芸術文化とビジネス、そして防災という3つの要素を融合させた、まさに時代の先端を行く施設ですね。

東京・京橋に芸術文化の新拠点「」オープン、アートが集まる複合ビル
東京・京橋に芸術文化の新拠点「」オープン、アートが集まる複合ビル

✅ 「TODA BUILDING」は、芸術・文化拠点と防災力強化をテーマにした超高層複合ビルで、オフィス、芸術文化施設、商業施設、ギャラリー、ミュージアムなど多様な施設が入居する。

✅ 1階にはアート作品に囲まれたパン屋「Gallery & Bakery Tokyo 8分」がオープンし、6階にはソニー・クリエイティブプロダクツによるミュージアム「CREATIVE MUSEUM TOKYO」がオープンする。

✅ 3階には現代アートのギャラリーコンプレックスが集結し、8階には戸田建設グループのミュージアム「TODA CREATIVE LAB゛TODAtte?゛」が入居する。

さらに読む ⇒(ニュー)音楽・映画・アート・演劇・ファッションなどのカルチャーメディア(ニュー)出典/画像元: https://niewmedia.com/news/054168/

芸術文化施設とオフィス空間が一体となった複合施設は、斬新で魅力的ですね。

東京都中央区京橋に建設された超高層複合ビル「TODABUILDING」は、2024年9月30日に竣工し、2024年11月2日に開業予定です。

戸田建設が本社ビルとして建設したもので、隣接する街区と共同で「芸術・文化拠点の形成」と「地域の防災力強化」をテーマに開発されました。

建物低層部には芸術文化エリアが設けられ、パブリックアートの展示、パンとコーヒーを楽しめる「Gallery&BakeryTokyo8分」、ポップカルチャーや現代アートを展示する「CREATIVEMUSEUMTOKYO」、現代アートギャラリーコンプレックスなどが集まります。

また、戸田建設グループのミュージアム「TODACREATIVELAB゛TODAtte?゛」も設置され、スマートオフィスアプリやバーチャルオフィス環境を取り入れた次世代オフィス空間を実現しています。

「TODABUILDING」は、地下3階地上28階建てで、8~27階がオフィスフロア、1~6階が芸術文化施設と商業施設です。

中央通り側には広場が設けられ、街へのアクセス性を高め、アートとビジネスの融合を促進しています。

わあ、すごく素敵な空間ですね!芸術とビジネスが融合した新しい働き方ができるなんて、ワクワクします!

災害に強い都市空間:TODABUILDINGの防災力

災害に強い街づくりに貢献する特徴は?

免震構造と防災設備

災害に強い都市空間という点も、注目すべきですね。

中央区ダブルH形コアウォール地上階、高さ約の「(トダビルディング)」年月中旬の建設状況東京・大阪都心上空ヘリコプター遊覧飛行
中央区ダブルH形コアウォール地上階、高さ約の「(トダビルディング)」年月中旬の建設状況東京・大阪都心上空ヘリコプター遊覧飛行

✅ 「京橋彩区」と呼ばれる約1.6haの地区開発は、旧ブリヂストン本社ビルや戸田建設本社ビル跡地を活用し、超高層ビル「ミュージアムタワー京橋」と共に、地上28階、高さ165.21mの「(仮称)新TODAビル計画」を建設する。

✅ この新ビルは、本社機能に加え、シェアオフィス、飲食店舗、カンファレンスホール、ミュージアムなどが入り、特徴的なダブルH形コアウォール免震構造を採用し、地震対策を強化している。

✅ 開発全体では、街区再編により3つの街区を形成することで、老朽化した建築物の機能更新、歩車分離の実現を目指し、地区全体の防災性、交通安全性の向上を図る計画となっている。

さらに読む ⇒東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行出典/画像元: http://building-pc.cocolog-nifty.com/helicopter/2023/09/post-a742bf.html

免震構造や非常時電力供給など、災害への備えもしっかりとされている点は安心感があります。

建築面では、コアウォール免震構造を採用することで高い耐震性能を実現し、広場の免震性も高めることで災害時の帰宅困難者の一時滞在場所として機能します

また、コジェネレーションシステムによる非常時電力供給や防災備蓄倉庫などを整備することで、地域防災力強化にも貢献しています。

免震構造って、実際にどれくらい効果があるんでしょうか?

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京橋に誕生!アートと都市が融合する複合施設「ARTPOWERKYOBASHI」!