TODABUILDING:芸術と防災、次世代オフィス空間を融合?京橋エリアに誕生する複合施設「TODABUILDING」の魅力
京橋に誕生する超高層複合ビル「TODABUILDING」!芸術文化拠点として、現代アート、パブリックアート、ミュージアムが集結!街と一体化したアート体験を。
ARTPOWERKYOBASHI:京橋エリアの文化的価値を創造する複合施設
京橋に誕生する「ARTPOWERKYOBASHI」はどんな施設?
複合文化施設
京橋エリアが、新たな文化拠点として発展していくのが楽しみです。

✅ 戸田建設が京橋エリアに建設中のTODAビルは、2024年9月に竣工し、同11月に開業予定。低層部(1~6階)には、芸術文化の創作交流と情報発信機能を担う複合施設「ART POWER KYOBASHI」がオープンします。
✅ 「ART POWER KYOBASHI」は、アーティゾン美術館との連携により、京橋エリアを芸術文化の拠点として発展させることを目指しており、ミュージアム、イベントホール、ギャラリーコンプレックス、アートショップ、カフェなど、多様な施設が揃います。
✅ 新進アーティストの育成やパブリックアートプログラムなど、アートを通じた地域活性化にも力を入れており、京橋エリアにおけるアートシーンの盛り上がりと、新たな文化創造拠点としての発展が期待されています。
さらに読む ⇒出典/画像元: https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/art-power-kyobashi-news-2022-11アーティゾン美術館との連携によって、京橋エリアに新たな文化が生まれるのは素晴らしいですね。
戸田建設が開発するアート事業「ARTPOWERKYOBASHI」の詳細が発表されました。
京橋エリアのTODABUILDING(TODAビル)の低層部に、芸術文化の創作交流と情報発信機能を担う複合施設を構えます。
6階はソニー・クリエイティブプロダクツが運営するミュージアム、4、5階はイベントホール、3階は現代アートギャラリーとラウンジ、1階はアートショップ・カフェ、1、2階はアートスペースとなります。
隣接するアーティゾン美術館との間は屋外広場となり、人々が歩いて往来できます。
本プロジェクトは、作品の展示だけでなく、新進アーティストが集い、創造・発表・販売のサイクルを生み出すことで、京橋エリアの文化的価値の醸成を目指しています。
アートを通して地域が活性化するって、素敵ですね!私も、何か貢献できることはないか、考えてみます。
新進アーティストを育成し、文化を活性化するプログラム
TODABUILDINGの注目すべきアートプログラムは?
パブリックアートとキュレータープログラム
新進アーティストを育成するプログラムは、未来の文化を担う人材育成に繋がる素晴らしい取り組みですね。

✅ 「APK PUBLIC」のキュレーターは、TODA BUILDING建設中の2021年に指名コンペへの参加を依頼され、スケジュール、予算、企画体制などが具体的に提示された状況で準備を進めました。
✅ まずはビル建設中の図面を読み込み、空間を把握した上で、作家選定を行いました。
✅ その後、作家との個別面談や作品制作の過程におけるサポート、展示計画の策定などを行い、ビルオープンに合わせて展示を実現しました。
さらに読む ⇒キュレーションメディア「」出典/画像元: https://antenna.jp/articles/24724206著名なアドバイザー陣が参加しているのも、信頼感がありますね。
新進キュレーターやアーティスト向けのプログラムも実施予定で、小池一子氏、唐澤昌宏氏、小山登美夫氏、遠山正道氏、豊田啓介氏といった著名なアドバイザーが名を連ねています。
パブリックアート・プログラムでは、TODABUILDINGの共用空間にパブリックアートを設置します。
第1回キュレーターは飯田志保子氏が務め、「螺旋の可能性──無限のチャンスへ」をテーマに、持田敦子氏、野田幸江氏、毛利悠子氏、小野澤峻氏の4名のアーティストが参加します。
それぞれ個性的な作品を制作し、TODABUILDINGに新たな魅力を吹き込みます。
アーティストの方々が集まる空間って、エネルギーが溢れていて、すごく魅力的ですね!
ARTPOWERKYOBASHI プレイベント:アートによる公共性とコミュニティ形成について考える
アートが公共圏を形成する仕組みとは?
都市に「ARTPOWER」を
アートを通じて公共性とコミュニティ形成を深める取り組みは、とても興味深いですね。
公開日:2022/12/01

✅ 日本交通文化協会は、50年間にわたり全国の公共空間に551作品のパブリックアートを設置してきた。
✅ 同協会は、パブリックアートが社会にもたらす意義や価値、効果について、制作・設置に関わった人々へのインタビューを通して紹介する書籍「パブリックアート 50年のあゆみ-文化・芸術に親しむ社会を目指して」を刊行した。
✅ 書籍では、パブリックアートの普及を加速させるために必要な「1%フォー・アート」の法制化について、著名なアーティストや有識者の意見も掲載されている。
さらに読む ⇒ウェブマガジン|出典/画像元: https://www.adfwebmagazine.jp/art/fifty-years-of-public-art-towards-a-society-friendly-to-culture-and-the-arts/パブリックアートの意義や効果について、深く考えるよい機会になると思います。
戸田建設株式会社が2024年11月に開業予定のTODABUILDINGにおけるアート事業「ARTPOWERKYOBASHI」のプレイベントとして、トークセッション『ARTPOWERを生み出すしくみとは』を7月27日(土)に開催する。
このセッションは、アートによる新しい「公共性」をテーマとし、都市における「ARTPOWER」を生み出す仕組みや方法について議論するもので、建築家、アーティスト、クリエイティブベースの代表者など、様々な分野の専門家が出演する。
具体的には、東京大学生産技術研究所特任教授の豊田啓介氏、ジェネラティブアート振興財団代表理事でアーティストの高尾俊介氏、アーティスト・コレクティブのSIDECOREが登壇し、シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT]の廣田ふみ氏によるモデレーションのもと、現代においてアートがどのように公共圏を形成し、コミュニティに貢献できるのかについて議論が展開される予定だ。
イベントは東京ミッドタウン八重洲カンファレンスの5階イベントスペースにて開催され、参加費は無料。
Peatixにて事前申込制となっている。
(定員100名)。
アートが、どのように社会に貢献できるのか、具体的な事例を聞いてみたいです。
TODABUILDINGは、芸術文化、ビジネス、防災を融合させた革新的な施設であり、京橋エリアの新たなランドマークとなるでしょう。
💡 TODABUILDINGは芸術文化拠点と防災力強化をテーマにした複合施設です。
💡 新進アーティストの育成や、地域住民向けのイベントも開催予定です。
💡 アートとビジネス、防災が融合することで、人々の生活を豊かにする役割を担うことが期待されます。